FAX番号の例|日本のFAX番号の書き方と海外の番号形式

FAX番号はどのように書きますか?

FAX番号は電話番号とまったく同じ形をしています。見た目で区別はできません。FAX番号とは、電話の代わりに(または電話と並行して)FAX機やオンラインFAXサービスにつながっている電話番号のことです。

日本のFAX番号の例:

03-1234-5678

国際表記の場合:

+81 3-1234-5678

国内で送るときは、市外局番から書きます(東京なら 03、大阪なら 06)。海外からFAXを送るときは、国番号「+81」を先頭に付け、市外局番の最初の「0」を省きます。

他の国のFAX番号の例

日本以外の国でも、構造はよく似ています。

FAX番号の例 形式
日本 +81 3-1234-5678 +81 + 市外局番 + 4桁 + 4桁
韓国 +82 2 1234 5678 +82 + 市外局番 + 4桁 + 4桁
米国 +1 (212) 555-1234 +1 + エリアコード + 7桁
英国 +44 20 7946 0958 +44 + 市外局番 + 番号
ドイツ +49 30 1234 5678 +49 + 市外局番 + 番号
オーストラリア +61 2 1234 5678 +61 + 市外局番 + 8桁
カナダ +1 (416) 555-1234 +1 + エリアコード + 7桁
フランス +33 1 23 45 67 89 +33 + 市外局番 + 8桁

どの国でも基本の構造は同じで、「国番号 + 市外局番 + 加入者番号」で成り立っています。先頭の「+」は「国際電話の識別番号を先にダイヤルしてください」という意味です。日本国内からは「010」を、多くの国では「00」を使います。

国によってFAX番号の形式が違う理由

違いは主に3つです。桁数、区切り方、そして国内ダイヤルのプレフィックスです。

桁数が違います。 日本のFAX番号は、市外局番を含めて9〜10桁です。米国とカナダは国番号を除いて常に10桁。英国は市外局番によって10桁か11桁になります。

国内ダイヤルのルールが違います。 日本では、国内通話のとき市外局番の前に「0」を付けますが、海外から送るときはその「0」を省きます。米国では国内の長距離通話の前に「1」を付け、英国やドイツでも国内では市外局番の前に「0」を付けます。

区切り方は見た目だけの話です。 ハイフン、スペース、括弧などはすべて視覚的な区切りで、FAX機はこれらを読み取りません。+81-3-1234-5678+81 3-1234-567881312345678 のいずれも、同じFAX回線に届きます。

国内・国際それぞれのダイヤル方法をくわしく知りたい方は、FAX番号の形式 のページをご覧ください。

FAX番号かどうか見分ける方法

番号を見ただけではFAXかどうかは判断できません。FAX番号と通話用の電話番号は同じ形をしています。違いは番号そのものではなく、その回線の先につながっている機器です。

確認する方法はいくつかあります。

  • FAXの表記を探してください。 名刺、ウェブサイト、レターヘッドには、電話番号とFAX番号が別々に書かれていることがよくあります。
  • 電話をかけてみてください。 高い「ピーガー」というFAXの応答音が聞こえれば、FAX回線です。
  • 試しに送ってみてください。 FAX回線でない場合は「FAXが検出されません」というエラーが返るだけで、相手にも自分にも特に何も起きません。
  • 確認ツールを使ってください。 送信前に FAX番号が有効かどうかを確認できるサービス もあります。

どの電話番号にFAXを送れるか、もう少し詳しく知りたい方は どの電話番号にもFAXを送信できますか? をご覧ください。

その他のFAXに関するよくある質問