FAXは送信済みと表示されたが届いていない?

FAXサービスが送信成功を確認したにもかかわらず、受信者が「受け取っていない」と主張する場合、この一見矛盾した状況には通常、技術的な説明があります。

PayPerFaxで送信したFAXでこの問題が起きたときは、お知らせください。文書全体でも一部のページでも、すぐに再送信できます。

送信失敗のサポートを受ける

送信成功が必ずしも受信を意味しない理由

FAXサービスが送信成功を報告した場合、送信そのものは実際に完了しています。送信先のFAX機がすべてのページの受信を確認したうえで返答しているためです。ただし、機器への送信が成功しても、受信者が実際に文書を目にできるとは限りません。受信者が文書を確認できない主な原因としては、次のような状況が考えられます。

用紙切れやインク・トナー切れで、FAXは届いても印刷できなかったケース。受信FAX機のメモリ不足で保存スペースが足りなかったケース。プリンターの紙詰まりや故障で印刷が止まっていたケース。印刷はされたけれど、意図した相手ではなく、同じフロアの別の人が持ち去ってしまうこともあります。オフィスに複数のFAX機がある場合は、予想と違う機器に着信していることもあります。

受信者にこれらのいずれかを確認してもらえれば、多くの場合はそれが最速の解決策です。確認が難しい場合は、こちらから再送信で対応できます。

技術的な詳細:FAXの「送信済み」確認の仕組み

「送信済み」の確認は推測ではありません。FAXプロトコルでは、送信機と受信機の間で一連のやり取りを行い、各ステップが完了してから次に進みます:

  1. まず機器同士が接続し、対応機能の情報を交換します。
  2. 受信機器が送信側の設定を確認します。
  3. 両方の機器が回線品質をテストし、通信速度を調整します。
  4. 各ページをエラー検出付きで送信し、受信機器がページ単位で受信を確認します。
  5. 文書全体の受信が完了した時点で、最終シグナルが送られます。
  6. 最後に、切断のための最終確認が交換されます。

送信中にエラーが発生した場合、機器は自動的に該当セクションを再送信します。PayPerFaxでは可能な場合、受信FAX機が発信するCSID(ステーション識別子)も取得し、実際の送信先デバイスに接続したことの証拠として記録します。

これは国際FAX規格の一部です。東京の機器がブエノスアイレスの機器と、同じプロトコルで完璧に通信できます。

ページごとの確認と最終的な文書完了シグナルを示すFAX送信プロセス

PayPerFaxの配信確認

PayPerFaxでは、配信ステータスを3か所で確認できます。

  1. FAX送信後のWeb追跡画面
  2. 送信完了時に届く確認メール
  3. PayPerFax Trackerブラウザ拡張機能。サイトを開かなくても、最近送信したFAXのステータスをブラウザ上で並べて確認できます。

PayPerFaxが送信成功を確認した場合、上記の検証ステップはすべて完了しています。可能な場合は、受信FAX機のCSID(ステーション識別子)も取得し、実際の送信先デバイスに接続したことの追加証拠として確認メールに記載されます。

PayPerFaxのサポートオプション

受信者がPayPerFaxの送信を受け取っていないと言ってきた場合、こちらでは、標準のメール確認を超えた詳細な送信記録を追加の正式な確認書としてお渡しするか、こちらから再度FAXを送り直すか、そのどちらか(あるいは両方)で対応できます。

どちらの対応をご希望の場合も、お問い合わせからご連絡ください。

その他のFAXに関するよくある質問